1月 03

正月休み中に調べようと思っていた件を最終日にやっと調査。

PowerShellでは.net Frameworkのオブジェクトがそのまま扱えます。

win32apiを呼ぶこともできますが、せっかくなので、.netでウィンドウハンドルとメインウィンドウのタイトルを取得してみます。

ちなみにPowerShellから.netのメソッドを呼び出す方法は「[クラス]::メソッド名(引数)」とすることで、呼び出せます。

$psArray = [System.Diagnostics.Process]::GetProcesses()

foreach ($ps in $psArray){
[String]$ps.Handles + " : " + $ps.MainWindowTitle
}

重要なところは1行目だけSystem.Diagnostics.ProcessクラスのGetProcesses()メソッドを呼び出します。

あとはとりあえず画面に出すための文。

こんな感じでほかのクラスも呼び出せる。



4月 18

SystemRescueCDは32bitにも、64bitにも対応している。

CDでboot直後に表示されるbootプロンプトで以下のようにする。

32bitカーネルで起動する場合は「何も入力しない」か「rescuecd」と入力する。

64bitカーネルで起動する場合は、amd64に対応しているシステムだったら「rescue64」で起動できて問題無ければいいけど、amd64に対応してなかったり、なんかおかしければ「altker64」で起動すべし。
自分のシステムがamd64に対応してるかどうかわからなければ、とりあえず「rescue64」で起動したらいいと思います。

手元のVMwareの環境ではrescue64で起動したら、起動はしたものの仮想ハードディスクが認識されませんでした。
altker64で起動したらハードディスクも認識したので、試して見てちゃんと動く方で起動すればよいです。




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