4月 22

昨日の続きです。

今日は、初期化して、実際のリカバリをメモ

では早速、

○リカバリする前にフォーマットしてしまいます。

フォーマットは/dev/sda1と/dev/VolGroup00/LogVol00、/dev/VolGroup00/LogVol01の3つをフォーマットします。

/dev/sda1と/dev/VolGroup00/LogVol00はext3で、/dev/VolGroup00/LogVol01はswapにします。

※/dev/sda2はフォーマットしなくてよいです。

1./dev/sda1のフォーマット

# mke2fs -j /dev/sda1[Ent]
mke2fs 1.41.4 (27-Jan-2009)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=1024 (log=0)
Fragment size=1024 (log=0)
26104 inodes, 104388 blocks
5219 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=1
Maximum filesystem blocks=67371008
13 block groups
8192 blocks per group, 8192 fragments per group
2008 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
8193, 24577, 40961, 57345, 73729
Writing inode tables: done
Creating journal (4096 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done
This filesystem will be automatically checked every 26 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.

※実はここで、LABELをセットする必要があったのですが、忘れてました。後でe2labelでつけます。

2.LogVol00のフォーマット

# mke2fs -j /dev/VolGroup00/LogVol00[Ent]
mke2fs 1.41.4 (27-Jan-2009)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
713856 inodes, 2852864 blocks
142643 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
Maximum filesystem blocks=2923429888
88 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
8112 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208
Writing inode tables: done
Creating journal (32768 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done
This filesystem will be automatically checked every 22 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.

3.LogVol01のフォーマット(※SWAP領域)

# mkswap /dev/VolGroup00/LogVol01[Ent]
Setting up swapspace version 1, size = 1048572 KiB
no label, UUID=667a187e-f991-4b00-ab44-97c98c62fbce

これで、フォーマットが完了しました。では、実際にリストアしてみたいと思います。

○/bootのリカバリ

リカバリを行うためには一度マウントする必要があります。

1.マウントポイントの作成

# mkdir -p /restore/boot[Ent]

2.マウントします

# mount -t ext3 /dev/sda1 /restore[Ent]

3.リストアします

# cd /restore/boot[Ent]
# restore -r -T /mnt/nfs/ -f /mnt/nfs/ダンプファイル名.dmp[Ent]
restore: ./lost+found: File exists

途中lost+foundがエラーになりますが、問題無いでしょう。
プロンプトがかえってきたら完了です。

ls -lなどでリストアされていることを確認しておきます。
とりあえず、ファイルの/bootのリカバリは終わり。
(後でgrubをセットアップします)

○LogVol00のリカバリ

このリカバリは先ほど作った、/restoreにマウントしてしまうので、マウントポイントはいりません。
※もし、パーティションが分かれている場合は、すべてのパーティションにたいして、リカバリしてあげる必要があります。テストの環境は/bootと/の2つにしか分かれてないので、/を戻せば/boot以外の部分がリカバリされます。

1.マウントします

# mount -t ext3 /dev/VolGroup00/LogVol00 /restore[Ent]

2.リストアします

# cd /restore[Ent]
# restore -r -T /mnt/nfs/ -f /mnt/nfs/ダンプファイル名.dmp[Ent]
restore: ./lost+found: File exists
restore: lsetxattr ./var/run/cups/certs/0 failed: Operation not supported

途中なんかエラーになりましたが、まぁ、大丈夫だろう。。。(ぉぃ

これもプロンプトがかえってきたら完了です。
ls -lなどでリストアされていることを確認しておきます。
とりあえず、ファイルの/のリカバリは終わり。

ファイルのリカバリは以上です。続いてgrubを設定します。

○grubの再設定

grubのセットアップはchrootを行ってからやります。

1.chrootをする

# chroot /restore[Ent]

2./devにsdaデバイスファイルがないはずなので、作ります

# MAKEDEV sda[Ent]

3.grubコマンドを実行します

# grub[Ent]
Probing devices to guess BIOS drives. This may take a long time.
GNU GRUB version 0.97 (640K lower / 3072K upper memory)
[ Minimal BASH-like line editing is supported. For the first word, TAB
lists possible command completions. Anywhere else TAB lists the possible
completions of a device/filename.]
grub> root (hd0,0)[Ent]
Filesystem type is ext2fs, partition type 0x83
grub> setup (hd0)[Ent]
setup (hd0)
Checking if “/boot/grub/stage1” exists… no
Checking if “/grub/stage1” exists… yes
Checking if “/grub/stage2” exists… yes
Checking if “/grub/e2fs_stage1_5” exists… yes
Running “embed /grub/e2fs_stage1_5 (hd0)”… 15 sectors are embedded.
succeeded
Running “install /grub/stage1 (hd0) (hd0)1+15 p (hd0,0)/grub/stage2 /grub/grub.conf”… succeeded
Done.
grub> quit[Ent]

grubを起動すると「grub>」というプロンプトになります。
「hd0,0」はハードディスクの1台目の1番目のパーティションを意味しています。(つまり/dev/sda1)
環境によって異なるので、注意してください。
2台目のハードディスクの3番目のパーティションを指定する場合は「hd1,2」というような指定の方法になると思います。

chrootから抜けるため

# exit[Ent]

を実行して、/bootにラベルをつけるの忘れてたので、つけてしまいましょう。

# e2label /dev/sda1 /boot[Ent]

これで、リカバリは終わったので、再起動してみましょう。
grubが起動してブートシーケンスが開始されるはずです。途中Kernelパニックにならないことを祈りつつ再起動してみてください。
うまくいけば、ログイン画面やプロンプトが表示されてログインすることができると思います。

バックアップとリカバリはどうしても実際にやってみないと何ともいえないので、実際にやってみることをオススメします。

最後はなんだかグダグダになってしまいましたが、これで、リカバリの手順は以上です。

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