4月 12

Linux LVMのバックアップの続き。

今日は、SnapShotをとって、バックアップをしてみたいと思います。
昨日やった所までやるとやり過ぎてしまったので、昨日の投稿を修正してVolume Groupを拡張したところまでにしました。
手元の環境ではLogical Volumeまで拡張してしまっていたので、Logical Volumeを縮小しようとして、lvreduceを実行したところ失敗してOSが起動できなくなってしまったので、急遽再インストールをしました。(VMなんだから先にイメージ取っておけば良かったんですが。。。)
lvreduceコマンドを実行するときは注意してやった方が良いです。(今回はオプションに「-」(マイナス)を付け忘れただけで追加した領域OSで使っている領域まで縮小してしまった)

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4月 12

今日はLinuxサーバのバックアップ方法について、調べたりしたので、そのメモ(._.) φ

本当はpartimageとかでバックアップとれれば簡単だったんだけど、手元のLinuxがLogical Volume Mnagerになってて使えなかった。
でも、Linux LVMも調べてみたらSnapShotをつかって起動したままバックアップがとれるらしいことがわかったので、早速試そうとしたら、LVMにSnapShotをとる容量がなかった。
その容量を確保するところからはじめました。
今までセットアップ時にLVMのところは適当に初期設定にしていたのですがちゃんと考えないといけないんだな~と思いました。

Linux LVMパーティションの作り方

流れは、「Physical Volume」の作成、「Volume Group」の拡張、「Logical Volume」の拡張といった流れになっています。
Logical Volumeに容量が確保できれば、SnapShotがとれるはず。

ちなみに、新しいディスクを追加したのではなく仮想マシンの仮想ディスク容量を増やして、Linuxのインストールされたディスクに新たに空き容量を作ってみた。

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